2011年アメリカ映画
監督:セス・ゴードン
上映時間:98分
この監督は、テレビの監督が多いみたい。主演の部下3人は、マイレージ、マイライフのジェイソン・ペイトマン。テレビシリーズのIt’s always sunny in philadelphiaのチャーリー・デイ。そして、よくアホみたいなコメディー映画にでてるジェイソン・サダイキス。モンスター上司には、ケヴィン・スペイシー、コリン・ファレル、ジェニファー・アニストン。
他にも、ジェイミー・フォックスやドナルド・サザーランド、ヨアン・グリフィズ(彼の役がすごいんだけどw)
Derek's Movie Review: 8/10
久しぶりに、アメリカのアホみたいなコメディを見たw。こういうのは、何も考えなくていいし、ただ笑えるから自分的には好きです。
さらっとあらすじ
タイトルからわかるように、3人のモンスター上司がいて、その部下がその上司に耐えかねて、転職を考えるけど、昔の知り合いが無職のまま数年いることをしり思いとどまる。上司を殺してみたら良いんじゃないかという考えになり、殺害を企てるというもの。話はシンプルだけど、状況がだんだん複雑になっていきます。コリン・ファレルのモンスターぶりが尋常ない
ケビン・スペイシーは、嫌な上司にぴったりだけど、コリン・ファレルが頭ハゲ散らかした、親の会社の金で、遊びまくる道楽息子を演じてるのは、笑える。ジェニファー・アニストンは相変わらず脱ぐねw。映画の中で、みんないってるけど、彼女の役は別にモンスター上司じゃないと思うんですけどね。ほんとブラックユーモアで、ちょっと差別的な発言もでるけど、ほんと、ただただアメリカンコメディーって感じで良いんじゃないかと思います。
だれしも嫌な上司がいると思いますが、自分の上司と置き換えて映画を楽しんでみて下さいw。
デレクの英語
今回は、映画のポスタニー書いてある、それぞれのモンスター上司の所にある英語で。
左から
psycho: これはそのまま、「サイコ野郎」
maneater:これは、文字通りだと、人食いだけど、普通は男をもて遊ぶ女とか、男たらし(?)的な意味。
tool:アホ、バカ、そんな感じ。
日本語ってこういう、なんて言うのか、ののしる言葉が少ないから、英語のこういうtoolとかって英語のまま意味を感じるしかないと思う。assholeとか直訳してもしょうがないしねw
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