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2011年8月5日金曜日

リセット/Vanishing on 7th Street



2011年アメリカ公開。監督はクリスチャン・ベイル激やせスリラー、マシニストのブラッド・アンダーソン。主演はスター・ウォーズ海辺の部屋、Awakeのヘイデン・クリステンセン。以外と彼の出演作をよく見てる事に最近気づいたw。他にクラッシュミッション:インポッシブル2のタンディ・ニュートン。ハプニングのジョン・レグイザモ。



Derek’s Movie Review: 4/10


レビュー今まで書いてきて、D4出したのこれが初めてではないだろうかw。まぁ色々理由はあるんだけど。

まず、第一にかなり個人的な意見になるけど、ホラーは嫌いですw。これからホラー・スリラーのジャンルは避けようw。スリルは良いけど、なんで怖い思いしなきゃいけないのか、わからない。ホラー好きな人は理解できませんw。もう冒頭の場面から飛び上がりそうな所があって、いきなり心臓に悪かった。

それに、突然停電になって人が消え、暗闇にいると、謎の影に連れて行かれる設定は面白いと思うけど、最初から最後までそれが何なのか分からないし、何か生存者は光の中にいれば助かる事をどうして知ってるの?って感じになる。こんなホラー映画に辻褄を求めるのもおかしいと思うけどね。

ヘイデンの演技はまぁまぁとしても、後の役者の演技がオーバーリアクション。あれはちょっとやり過ぎ。何か熱がこもりすぎていて、見てるこっちとのギャップが。子役の演技も良いとは言えないしね。

ホラー映画ってそんなに見ないから、よくわからないけど、なぜ自ら死にに行くのかわからない。その謎の影が途中から罠みたいなのを仕掛けてくるんだけど、なぜそれに引っかかる?今までの苦労が全て水の泡になるでしょ。見ててほんの少しだけイラっときたw。ラストはホントに自分的には許せないw。

良いなと思ったのは、最初のオープニングのスタッフの名前とかが出てくるとこ。なんて言うか、映画館で映写機から光をスクリーンに映す時のガラスの窓に映った映像風w。あと、まぁ自分的にはかなり怖かったからホラー映画としては一応成功?してるのかな。まぁ、他の人が見たら全然怖くないんだろうと思うけど。

映画の中の英語


今回は、ジョン・レグイザモ演じるポールがこれは一体どういう現象なのか自分の考えを述べるシーンでのセリフ。

ポール:I had time and I went through the list of all the ways everyone could just disappear. (時間があったから、人が突然消える理由を考えてみたんだ。)
Flesh eating bacterias. (人食いバクテリア)
Nanotech running amok. (ナノテクノロジーの暴走)
A particle collider accident. (粒子加速装置の事故)
Parallel universes.(パラレルワールド)
Neutron bombs. (中性子爆弾)
Gamma ray bursts. (ガンマ線バースト)
Alien abduction.(宇宙人による誘拐)
Singularities.(特異点)
Wormholes.(ワームホール)
Black holes.(ブラックホール)
ローズマリー:Stop it!(やめて!)
ポール:But the thing is, that the math doesn't add up. The math does not add up.

add up: 計算が合う、つじつまが合う、筋がとおる

ポールが人が消える可能性を上げてて、よくわからないのもあるけどw、それはおいておいて、ここではそのまま計算が合わないとか、科学じゃ説明がつかない、とかの意味だと思います。最初のthe thing isは要するにって意味でよく使われます。あと、二つ目のナノテクノロジーの暴走のrun amok (amuck)はあばれる、取り乱す、そして、go amuckでうまくいかないって意味があります。

こんなに一回で色々英語取り上げたの初めてw。今回も役に立つかもしれない英語でしたw。
どうでも良いけど、この映画をみた夜は普通に恐怖で眠れなかったw。

さらに、どうでも良いけど、最近ラブロマンスが見たいので次回はヴァレンタインズ・デイを見るつもりw。




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